1月29日
コノフィツムとリトープスを播種してから約2カ月が経ちました。
前回(12月28日)の報告以降での新規の発芽はありません。
各種ともかなり大きくなりました。数字上は前回からの変化が小さいですが、前回はしっかり計測したわけではなく、過大評価していたかもしれません。
播種から約1ヶ月間は腰水状態を維持していましたが、現在は水やり頻度を5日~1週間/回に落としており、1,2日間土の表面が乾いた状態になります。とはいっても湿った時間が長いためか、土の表面にはコケ(蘚類)が発生しています。
Conophytum burgeri
ブルゲリは直径1.5 mm強になりました。
1個体が枯れ、現在4個体です。
光を浴びると表皮細胞がキラキラと輝き、宝石のようです。
Conophytum christiansenianum
直径2.5mmくらいです。個体数は5個体のままです。
Conophytum ornatum
直径1.5~3mmくらいです。アルビノの2個体が枯れ、現在5個体です。
麗虹玉 Lithops dorotheae
直径1.5~3mmくらいで個体差が大きいです。個体数は10のままです。