江戸時代に花を観賞するために日本に持ち込まれたようですが、今では帰化植物となり、近年では畑の作物に絡みつき、問題になっているそうです。我が家で栽培しているのも近所の川沿いに生育していたものから種を採取したものです。
マルバルコウとは、葉の丸いルコウソウという意味で、鳥の羽根のような葉をつけるルコウソウ(Ipomoea quamoclit) とは同じIpomoea属、つまりサツマイモ属の近縁種です。両者の間にはモミジルコウという交配品種が存在します。
マルバルコウとは、葉の丸いルコウソウという意味で、鳥の羽根のような葉をつけるルコウソウ(Ipomoea quamoclit) とは同じIpomoea属、つまりサツマイモ属の近縁種です。両者の間にはモミジルコウという交配品種が存在します。
マルバルコウの花 |
左からルコウ、ハゴロモルコウ、マルバルコウの双葉 |
ルコウソウ(2009年栽培) |
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