昨年、沖縄の海岸で拾ったマメ科植物の栽培を始めようと思います。
まずは、種子がサヤごと流れ着くタイプのものから。
ナンテンカズラ Caesalpinia crista
さやは3~5センチくらいで黒色。かなり硬い。中の豆もしっかりしていて硬いので、少しヤスリで傷をつけて発芽を促すことにしました。
クロヨナ Millettia pinnata
さやは4~7センチくらいで黄土色。まだら模様のものが多いが、単なる汚れかもしれない。 さやはナンテンカズラほどではないもののかなりしっかりしているが、中の豆は乾燥したかのようにしわしわでかなり柔らかい。
シイノキカズラ Derris trifoliata
さやは3~5センチくらいで黄土色。 さやはナンテンカズラやクロヨナに比べ、かなり薄っぺらく柔らかい。中の豆はクロヨナ同様しわしわで柔らかい。
とりあえず、水につけて発芽させてみます。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。クリックいただけると嬉しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿