Avonia alstonii(うつぼ錦)の6月19日現在の様子です。
発芽から約2ヶ月半が経過しました。
自生地(アフリカ南部)の気候からすると2~3か月の雨季のあとに乾季が訪れるそうなので、それにならってまとまった水やりは行っていません。ただ、極端な乾燥状態にならないように霧吹きで表面を湿らせたり、多少の雨がかかる場所においています。(自生地でも朝晩に霧や露で湿ることはあると思うので)
拡大写真の真ん中がそれです。(実際の大きさは3mmくらい)
多肉の双葉の間から白っぽいものが伸びてきました。親株のような銀白色の葉が出てくるのでしょうか。
もうひとつの個体です。ちょっとピンボケで分かりづらいですが、写真の中央に写っているものがそれです。
1枚目の株と異なり、多肉質の双葉が見当たらず(しぼんでしまったのか?)、状態はあまりよくないようです。一応、芽に動きはあるようなので何とか頑張ってもらいたいものです。
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