亀甲竜
Dioscorea dlephantipesは、ヤマノイモ科ヤマノイモ属の多年生草本で、南アフリカ原産。
成長すると地上に現れたイモ(塊根)が亀の甲羅のような見た目のようになるとのこと。
種播きの時期は少々遅かったかもしれませんが、この植物は日本では冬型の植物(秋に芽を伸ばし、夏前に枯れる)として扱われるのでなんとかなるでしょう。
11月11日
播種。
日本に自生するオニドコロ(同科同属)のタネとそっくりの見た目で、高い所から落とすとくるくると回転します。
12月22日
播種から1カ月以上を経て発芽。
(真ん中の白いもの)
12月29日
現時点で10個中3個が発芽しています。
高さは1~2cmです。
早いものは、早速ヤマノイモに似た葉を広げ始めました。
透明感のある赤紫色の芽生えはなかなかに美しいです。
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