今年もデュバリア・カエスピトーサ
Duvalia caespitosaが開花しました。
かなり強健な種で、特に手をかけずとも毎年いくつも新芽も伸ばしては花を咲かせます。
そろそろ鉢が窮屈になってきたので植え替えようと思います。
上写真の花を拡大。直径は2cm強。
花には悪臭があります。といっても、鼻を近づけない限りはそれほど気になるものではありません。
多肉ガガイモのうち
Stapelia属などでは、悪臭でハエを誘って産卵させ、孵化したウジが花を這いまわることで受粉されるそうです。
本種にハエがやってくる所はまだ見れていません。
D.caespitosaですが、調べると花が有毛のタイプと無毛のタイプがあるようです。我が家の株は無毛です。どちらも亜種
D.caespitosa subsp.
caespitosaに分類されるようですが、変種レベルで分けられるのでしょうか。
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