11月9日
あるびの精肉店さんでFerraria crispaの種子を購入しました。
本種はアヤメ科の多年草で、南アフリカ原産です。西オーストラリアなどでは帰化植物になっているようです。
花は多肉ガガイモ類を思わせる独特なもの(Google画像検索)で、英名のstarfish lily (ヒトデのユリ)も花姿に由来しています。花香はやや不快なものらしく、ポリネーター(送粉者)もガガイモ類と同様にハエ類だそうです。
11月25日
同時に播種したEchium wildpretii(記事へのリンク)に遅れること約1週間で発根。
12月4日
種子の脇から芽が出てきました。
種の殻を被ったままだったのでうまく育つか少々不安でしたが、杞憂だったようです。
12月11日
葉が伸びてきました。子葉なのか本葉なのかは未確認です。
12月19日時点で6粒中4粒が発芽しています。
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