12月5日
コノフィツム(Conophytum)3種とリトープス(Lithops)1種のタネを蒔きました。あるびの精肉店さんから購入しました。
これまで栽培してきたメセン類は日輪玉(Lithops aucampiae)のみで、播種は初めての経験です。
種類は…
・C. burgeri (ブルゲリ) 6粒
・C. christiansenianum (シノニムのC. bilobumの園芸名は”光源氏”らしい) 10粒
・C. ornatum 10粒
・L. dorotheae (麗紅玉) 10粒
麗紅玉のタネ。大きさは1 mmくらい。
ブルゲリのタネ。麗紅玉よりも一回り小さいです。他2種のコノフィツムのタネは麗紅玉と同じくらいのサイズだったので、ブルゲリのタネの小ささは際立っています。
鉢は市販のスリット鉢を使用しました。
用土は川砂3~4:小粒赤玉土5~6:黒土1 です。
表面には赤玉土の微塵(ふるい分けした際に得た)と川砂を混合したものを薄くかけました。微細なタネが土の隙間に落ちるのを防ぐのと、タネの吸水を容易にするのが目的です。
ネット上の播種方法を参考にし、腰水管理にしました。熱湯や薬品による消毒を勧める情報もありますが、今回は特に処理していません。
12月12日
L. dorotheae (麗紅玉)?
発芽し始めました。「?」としたのは、種名を書いた札を差し間違え、現状では正確な種名が分からないからです…
C. ornatum ?
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