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2020年12月30日水曜日

Echium wildpretii 播種から418日目

 

12月30日

Echium wildpretii(ムラサキ科シャゼンムラサキ属)です。栽培は2年目に突入しました。

冷え込みが厳しくなってきたため、埼玉から神奈川の実家に場所を移しました。
園芸用土を追加し、屋外の日当たりの良い環境に置いています。

次々に新しい葉を展開していて、調子は良さそうです。株サイズは30センチ前後です。

2020年10月8日木曜日

Echium wildpretii 播種から329日目

 

10月2日

Echium wildpretii(ムラサキ科シャゼンムラサキ属)です。栽培を始めて間もなく1年です。
真夏の猛暑で一時衰弱しましたが、気温の低下とともに元気を取り戻しています。3か月前(7月4日の記事)と株サイズはあまり変わりませんが、葉の枚数は増えました。

現在の株径は25 cm前後です。
来春に開花するためには、もう少し大きくなる必要がありそうです。


2020年7月4日土曜日

Echium wildpretii 播種から238日目


7月4日

Echium wildpretii(ムラサキ科シャゼンムラサキ属)です。
昨年11月に播種してから238日、4月に移植してから約3カ月が経ちました。

2ヶ月前(5月10日の記事)よりもかなり大きくなり、8号鉢(直径24 cm)が少し窮屈です。暑さや多湿に弱いらしいですが、我が家の栽培環境(埼玉県北部のマンションベランダ)においては今のところ元気です。
3~5日に1回くらい、たっぷりと水を与えています。液肥は半月に1回くらいです。

一番元気な個体。
株の直径は30 cmくらい。



この個体は葉がややいじけていますが、とりあえず元気です。

2020年5月10日日曜日

Echium wildpretii 播種から182日目

5月9日

Echium wildpretii(ムラサキ科シャゼンムラサキ属)です。3株で変わりありません。

4月12日に移植してから約1ヶ月が経ちました。約10日に1回、1000倍希釈のハイポネックスを与えています。

いずれの個体も順調に成長しているようです。


2020年4月19日日曜日

Echium wildpretii 播種から161日目

4月18日

Echium wildpretii(ムラサキ科シャゼンムラサキ属)です。3株で変わりありません。

ロックウールに播種したものを、4月12日に素焼きの8号鉢に移植しました。

用土の混合比は鹿沼土6:軽石2:黒土2です。
自生地のテイデ山(カナリア諸島)では溶岩やスコリアで覆われた立地に生育します。他方で、本種は2~3年で非常に大型に育つ植物です。この2点から、水はけの良さと肥沃さを併せ持った用土が適していると考え、このような配合にしました。


古い葉が黄ばんでいますが、しおれたりはせず、移植はうまくいったように見えます。
現在の株径は3個体とも10 cm強で、8号鉢(直径24 cm)がかなり大きく見えますが、今後の成長次第では、この鉢も窮屈になりそうです。


根。12日の植え替え時に撮影しました。
白い根は少なく、大部分が紫色を帯びています。染料が抽出できそうな色です。











<参照したサイト>
・http://miracleofthefishes.blog26.fc2.com/blog-entry-345.html?sp

2020年3月7日土曜日

Echium wildpretiiとFerraria crispa 播種から67日~120日目

1月16日

Echium wildpretii(ムラサキ科)とFerraria crispa(アヤメ科)です。その後は新たな発芽個体はなく、それぞれ3個体と4個体です。
Echium wildpretiiは先に発芽した2個体の本葉が4枚、後から発芽したものは2枚です。Ferraria crispaは1枚葉のみを展開しています。

1月29日

Echium wildpretiiは、先に発芽した2個体の本葉が5枚、後から発芽したものは3枚です。最初に発芽した個体は双葉が枯れました。Ferraria crispaは2個体で2枚目の葉が伸び始めました。

2月からは約1週間に1回、液肥(ハイポネックス)を1000倍希釈程度で与え始めました。
3月7日

Echium wildpretiiはかなり成長しました。本葉数は9~11枚で、脇芽も発生しています。個体サイズは発芽日に関わらずほぼ同じです。そして、後に発芽した個体のみ双葉が残っています。
幼個体への施肥は控えるべきと考えていましたが、序盤から肥料を与えた方がよく成長するようです。

一番大きな葉は、葉柄を入れて長さ4 cmくらい。表裏に毛が密に生えています。
昼間は葉を水平に広げ、夜になると直立させます。これは、新芽を夜間の霜害から保護するための戦略なのかもしれません。

Ferraria crispa4個体の葉の枚数は、3、2、1、1枚です。

1個体は葉が枯れ始めました。
本種は冬型(秋から春に展葉し、夏は休眠)の植物なので、そろそろ休眠に入るのだと思います。

2020年1月2日木曜日

Echium wildpretiiとFerraria crispa 播種から50日目

12月28日

Echium wildpretiiの実生です。11月9日に播種してから50日経ちました。
大きな個体は発芽から約40日、小さな個体は約30日です。大きな個体は本葉が4枚出ました。

12月26日に新たに1粒発芽しました。これで、播種した6粒中3粒が発芽したことになります。

こちらはFerraria crispaの実生です。4個体で変わりありません。

発芽から約20日~35日経ち、葉が大分伸びました。最初に発芽した個体は2枚目の葉が出始めています。

2019年12月19日木曜日

2019年11月~12月 Echium wildpretii栽培①

11月9日

あるびの精肉店さんでEchium wildpretiiの種子を購入しました。









E. wildpretiiはムラサキ科シャゼンムラサキ属の二年草(1回繁殖型多年草)で、スペインのカナリア諸島原産です。トリコームに覆われた銀葉と、高さ3 mにも達する花序が特徴的な種で、tower of jewelsなどと呼ばれます。
島の亜高山帯に生育し、暑さや多湿を嫌う反面、耐寒性はそこそこあるようです。日本での栽培は難しいようですが成功例もあるので、頑張って育てたいです。


10粒中6粒をロックウールに播種しました。

約1週間で1粒が発芽(写真は11/21)。
双葉の時から白毛(トリコーム)に覆われていて可愛いです。


11月25日

もう1粒が発芽(発根)しました。


12月4日

最初に発芽した個体は、本葉が出てきました。


12月11日

本葉が大分伸びてきました。

他4粒の種子には動きがありません。1粒はカビが発生していて厳しそうですが、他3粒の状態は良さそうなので、気長に発芽を待ちます。




余談になりますが、シャゼンムラサキ属Echiumには約70種が属し、ユーラシア大陸中部~西部とアフリカ北部、マカロネシア(カナリア諸島やマデイラ諸島、ヴェルデ岬諸島など)に分布しています。E. vulgare (シベナガムラサキ)はヨーロッパの雑草として一般的です。

多くの種は越年草や二年草、あるいは多年草のようですが、マカロネシアでは巨大な草本(今回栽培しているE. wildpretii、同じくカナリア諸島原産のE. pininana)や木本(カナリア諸島のE. leucophaeum、マデイラ諸島のE. nervosum、ヴェルデ諸島のE. hypertropicumなど)になる種も知られています。


Echium vulgare (シベナガムラサキ)

2019年7月 ドイツにて。

Echium sp. (種名は未確認)

2017年6月 イタリア シチリア島にて。

Echium italicum

2017年6月 イタリア シチリア島にて。

E. italicumの花

Echium pininana

2019年7月 イギリスにて。
花序の高さは3 mくらいありました。イギリスでは園芸植物として用いられるようです。