2022年12月9日金曜日

2022年8月~12月 Euphorbia obesa(ユーフォルビア・オベサ)の実生

今年の4月下旬にタネをまいたEuphorbia obesa(ユーフォルビア・オベサ)は、順調に成長を続けています(前回記事)。

8月26日

双葉はほぼ枯れ、オベサらしい姿になりつつあります。




8本の筋が目立ちます。

本葉の出てこない個体。
残念ながら、この後枯れてしまいました。

10月14日

10月28日

日差しと朝晩の冷え込みで、植物体が赤茶色を帯びてきました。

12月7日

最低気温5℃前後と冷えこみが強くなり、さらに褐色になりました(室内照明下で撮影したので、若干色味が異なる)。
直径は約12 mm~15 mmです。

オベサは比較的寒さに強いらしいので、もうしばらくは外の日当たりが良い場所で、水やりを控えめに栽培しようと思います。

2022年12月8日木曜日

2022年8月~12月 アボカドの種まき~成長

2022年7月11日にアボカドPersea americana(クスノキ科)を食べたので、種をまくことにしました。子供の頃に育てて以来、約15年ぶりです。

8月17日

種をまいてから約1か月、半分に割れました。

9月3日

中から芽が出てきました。

9月12日

9月23日

10月3日

葉が大きく展開しました。

10月17日

12月3日

寒くなってきましたが、新しい芽を伸ばしています。
現在の高さは約26 cmです。





2022年12月7日水曜日

2022年10月~ アエオニウムの原種の種まき~発芽

10月31日
ベンケイソウ科の多肉植物、アエオニウムAeonium のタネをまきました。今年の冬に多肉植物ワールドさんで買ったものです。

アエオニウム属は、ヨーロッパ南部からアフリカにかけて分布し、大西洋に浮かぶ火山島群、マカロネシア、特にカナリア諸島において種分化が著しいグループです。今回購入したのは、
Aeonium glutinosum (グルチノーサム):マデイラ諸島原産
A. aureum (Greenovia aureaとされることも) (オウレウム):カナリア諸島のいくつかの島
A. canariense (カナリエンセ):カナリア諸島のいくつかの島
A. decorum (デコラム):カナリア諸島(テネリフェ島、ラ・ゴメラ島)
A. sedifolium (セディフォリウム。小人の祭り)カナリア諸島のいくつかの島
A. gorgoneum (ゴルゴネウム):カーボヴェルデ(ヴェルデ岬諸島)
の6種です。

自生地の多くが地中海性気候(秋~春が雨季で夏が乾季)のため、アエオニウム属は一般に冬型の多肉植物として扱われます。したがって、種まき適季は秋のようです。

11月6日

続々と発芽してきました。写真はA. glutinosum(グルチノーサム)。

A. glutinosum(グルチノーサム)の双葉。



A. aureum(オウレウム)の双葉。

A. decorum(デコラム)の双葉。

A. sedifolium (セディフォリウム。小人の祭り)の双葉。


11月24日

A. glutinosum(グルチノーサム)。
約20個体発芽しています(発芽率50~60%くらい)。




A. aureum(オウレウム)。約10個体が発芽しています(発芽率20~30%)。

A. aureum(オウレウム)の双葉のフチには毛が生えています。

リトープスと思われる芽生えがなぜか一緒に出てきました。

A. decorum(デコラム)。40個体ほど発芽しています(発芽率80~90%?)。成長も早く、早くも本葉が出ている個体があります。

A. decorum(デコラム)の葉のフチにも、単細胞性と思われる毛(突起)があります。
個体によっては、葉に赤い模様が入っています。

A. sedifolium (セディフォリウム。小人の祭り)。発芽率がとてもよく、40個体以上発芽しています(発芽率90%以上?)。

A. sedifolium (セディフォリウム)の葉は無毛です。丸っこい本葉が顔をのぞかせています。

12月3日
種まきから約1か月がたち、おおむね発芽し終えたようです(A. canariensegorgoneumは動きなし)。本葉が伸びてきて、各種の特徴が出始めています。

写真はA. glutinosum(グルチノーサム)。




A. aureum(オウレウム)。


A. decorum(デコラム)。

成長の早い個体は、本葉を大きく伸ばしています。

A. sedifolium (セディフォリウム)。

こちらも本葉がかなり伸びています。徒長ぎみなのが少々気になるところです。




2022年12月6日火曜日

アエオニウム '黒法師' 2022年春~秋

4月10日

アエオニウム"黒法師" Aeonium arboreum "Atropurpureum"(ベンケイソウ科)を買いました。

スペインのカナリア諸島のいくつかの島に自生するAeonium arboreumの園芸品種。

5月3日

成長がにぶくなり、新芽が密になっています。
アエオニウムは冬型の成長パターンを持つので、間もなく休眠するようです。

6月30日

休眠期に入り、成長がほぼ止まっています。'黒法師' の名にふさわしい、黒々とした葉です。

7月25日

さらに黒くなりました。猛暑の中、半日陰で水やりを控えて管理しています。

10月14日

10月に入り、成長を再開しました。新芽がほぐれています。

10月17日

日に日に成長しています。

10月28日

さらに成長しています。








2022年8月24日水曜日

2022年8月 モモルディカ・ロストラータ(Momordica rostrata)が発芽

8月8日

モモルディカ・ロストラータ Momordica rostrata のタネ3粒をまきました。購入元はあるびの精肉店さん。

アフリカ原産のウリ科植物で、塊茎をつくることで知られます。ニガウリと同属で、タネはニガウリのタネ(左下の3粒)を黒く小さくしたような見た目です。

8月17日朝

メネデール(50倍~100倍希釈)をかけつつ腰水で管理。メネデールの効果のほどは分かりませんが、1粒が発芽しました。

8月17日夕方

本葉を展開しました。
葉を触るとニガウリを思わせる青臭いにおいがあります。

8月23日

早くも3小葉の本葉を3枚出し、巻きひげも伸ばしています。かなり成長が早いです。

他2粒は今のところ動きがありません。
同時にまいたネムリホテイ(眠り布袋) Gerrardanthus macrorhizus(ウリ科)、ブドウガメ Cyphostemma juttae(ブドウ科)、ピレナカンサ・カウラバッサナ Pyrenacantha kaurabassana(クロタキカズラ科)、ソウカクデン(蒼角殿)Bowiea volubilis(キジカクシ科)も発芽していません。