Ipomoea platensis (ヒルガオ科)が開花しました。
透明感のある淡いピンクが美しいです。
朝7時の時点で完全に開いていましたが、昼頃にはしおれてしまう点は、アサガオと似ています。
本種はアルゼンチンやウルグアイなどの南米が原産です。
つぼみの表面には光沢があります。
計10個をこえる花茎が伸びていて、しばらくは花を楽しめそうです。
7月2日の様子 |
花芽が付いているのを確認したのは先月末のこと。
7月11日の様子 |
当初はゆっくりとした成長で途中で黄変して落ちてしまうものもありましたが、開花直前になって急激に大きくなりました。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。