2014年7月17日木曜日

Ipomoea platensis 開花

7月17日

Ipomoea platensis (ヒルガオ科)が開花しました。
透明感のある淡いピンクが美しいです。

朝7時の時点で完全に開いていましたが、昼頃にはしおれてしまう点は、アサガオと似ています。


本種はアルゼンチンやウルグアイなどの南米が原産です。

つぼみの表面には光沢があります。
計10個をこえる花茎が伸びていて、しばらくは花を楽しめそうです。




















7月2日の様子

花芽が付いているのを確認したのは先月末のこと。

7月11日の様子











当初はゆっくりとした成長で途中で黄変して落ちてしまうものもありましたが、開花直前になって急激に大きくなりました。







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2014年7月11日金曜日

7月2日 Duvalia caespitosaの開花


今年もデュバリア・カエスピトーサDuvalia caespitosaが開花しました。

かなり強健な種で、特に手をかけずとも毎年いくつも新芽も伸ばしては花を咲かせます。

そろそろ鉢が窮屈になってきたので植え替えようと思います。

上写真の花を拡大。直径は2cm強。

花には悪臭があります。といっても、鼻を近づけない限りはそれほど気になるものではありません。

多肉ガガイモのうちStapelia属などでは、悪臭でハエを誘って産卵させ、孵化したウジが花を這いまわることで受粉されるそうです。
本種にハエがやってくる所はまだ見れていません。

D.caespitosaですが、調べると花が有毛のタイプと無毛のタイプがあるようです。我が家の株は無毛です。どちらも亜種D.caespitosa subsp. caespitosaに分類されるようですが、変種レベルで分けられるのでしょうか。





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