モモルディカ・ロストラータ Momordica rostrata のタネ3粒をまきました。購入元はあるびの精肉店さん。
アフリカ原産のウリ科植物で、塊茎をつくることで知られます。ニガウリと同属で、タネはニガウリのタネ(左下の3粒)を黒く小さくしたような見た目です。
メネデール(50倍~100倍希釈)をかけつつ腰水で管理。メネデールの効果のほどは分かりませんが、1粒が発芽しました。
本葉を展開しました。
葉を触るとニガウリを思わせる青臭いにおいがあります。
早くも3小葉の本葉を3枚出し、巻きひげも伸ばしています。かなり成長が早いです。
他2粒は今のところ動きがありません。
同時にまいたネムリホテイ(眠り布袋) Gerrardanthus macrorhizus(ウリ科)、ブドウガメ Cyphostemma juttae(ブドウ科)、ピレナカンサ・カウラバッサナ Pyrenacantha kaurabassana(クロタキカズラ科)、ソウカクデン(蒼角殿)Bowiea volubilis(キジカクシ科)も発芽していません。