Lachenalia pusilla(キジカクシ科(旧ユリ科))5粒を播種しました。
2020年11月20日金曜日
11月20日 Lachenalia pusillaが発芽
2020年播種のメセン(第二弾)
11月7日
今回はコノフィツムなど5種の播種です。以下の種をあるびの精肉店さんから購入しました。
・Conophytum angelicae 5粒
・Conophytum pellcidum 5粒
・Ophthalmophyllum longum (オフタルモフィラム属は現在コノフィツム属に統合され、Conophytum longumあるいはC. raweiのシノニムとされるようだ) 10粒
・Dinteranthus pole-evansii (南蛮玉) 10粒
・Monilaria obconica 10粒
Frithia humilisも一緒に購入しましたが、こちらは夏型のメセンなので春に播く予定。
11月20日 2020年播種(第一弾)のメセンの様子
10月19日、26日に播種したメセン(リトープスなど)の様子です。
網戸あるいはガラス窓ごしの日光が3~4時間程度当たる場所に置いています。
水やりは底面から(腰水管理)で、常に湿らせています。
Lithops bromfieldii C43 (鳴弦玉)
5個体発芽し、4個体生存。大きさは約3 mm。
Lithops olivacea C109 (オリーブ玉)
7個体発芽し、5個体生存。大きさは約1.5 mm。
Lithops villetii C194 (麗典玉)
6個体発芽し4個体生存。大きさは約2 mm。
11個体発芽し全て生存。大きさは約2 mm。
Lithops otzeniana C350 (大津絵)
11個体発芽し10個体生存。大きさは約2 mm。
Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)
7個体発芽し7個体生存。大きさは5~9 mmで、同時期に発芽したリトープスよりもはるかに早い成長をみせています。
2019年播種のコノフィツム、リトープス
11月20日
2019年12月5日に播種したコノフィツム(Conophytum burgeri, C. christiansenianum, C. ornatum)とリトープス(Lithops dorotheae C300)です。
10月下旬以降は外で栽培しており、1日4~5時間は直射光が当たります。最低気温が5℃を切りそうな日は、夜間室内に入れています。
水やりはブルゲリで2~4日に1回、その他は4~7日に1回、底から水が出るくらい行っています。
2020年11月7日土曜日
2020年播種のメセン(第一弾)
11月7日
昨年に続き、今年もメセンを播種しました。今回はリトープス中心です。あるびの精肉店さんから購入しました。各種ともに種子数は10粒(実際には10~13粒)です。
10月19日播種
・Lithops bromfieldii C43 (鳴弦玉)
・Lithops olivacea C109 (オリーブ玉)
・Lithops villetii C194 (麗典玉)
・Lithops otzeniana C350 (大津絵)
26日播種
・Lithops dorotheae C300 (麗虹玉)
・Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)
11月7日
かなり発芽してきました。
L. bromfieldii C43 (鳴弦玉)2020年11月4日水曜日
Ferraria crispa (Starfish lily) 2シーズン目
9月29日
昨年に播種したFerraria crispa(アヤメ科)の球根3個を植えつけました(1個は行方不明…)。本種は冬緑性の植物なので、夏の間は休眠していました。
用土は、一般的な園芸用土と赤玉土を混ぜたものです。
球根と一緒に、昨年の残りの種子2粒も播きました。