今年8月から9月に、以下の6属12種のメセン(ハマミズナ科の多肉植物)をまきました。
※ Argyroderma delaetii と Conophytum wettsteinii の写真が逆だったので入れ替えました(11月22日)
・アンティミマ属(Antimima)
Antimima pygmaea
・アルギロデルマ属(Argyroderma)
Argyroderma delaetii(金鈴)
・コノフィツム属(Conophytum)
Conophytum burgeri(ブルゲリ)
Conophytum calculus
Conophytum fulleri
Conophytum lithopsoides
Conophytum pellucidum subsp. cupreatum
Conophytum wettsteinii
・フェネストラリア属(Fenestraria)
Fenestraria aurantiaca(五十鈴玉)
Fenestraria rhopalophylla(群玉)
・ギバエウム属(Gibbaeum)
Gibbaeum comptonii
・リトープス属(Lithops)
Lithops optica cv. rubra(大内紅玉)
この記事では前3属を紹介します。
Antimima pygmaea
9月19日に播種。10粒中9粒が発芽しました。
成長は早く、大きな個体は3対目の本葉を出しています。
葉先がつんと尖っています。
Argyroderma delaetii(金鈴)
9月19日に播種。おそらく10粒中2粒が発芽。一時期は枯れたように見えましたが、何とか育っています。
Conophytum burgeri(ブルゲリ)8月23日に播種。小さなものがいくつか枯れ、恐らく17個体です。
Conophytum calculus
9月19日に播種。10粒中9粒が発芽しました。どの個体も元気そうに見えます。
Conophytum fulleri9月25日に播種。10粒中6粒が発芽しました。
Conophytum lithopsoides
9月19日に播種。5粒中1粒が発芽しました。直径1 mmほどで弱弱しいですが、何とか育っています。
Conophytum pellucidum subsp. cupreatum
9月19日に播種。10粒中2粒が発芽したものの、1個体は葉緑素を欠いていて間もなく枯死。1個体が生き残っています。
Conophytum wettsteinii
9月19日に播種。10粒中3粒が発芽しました。