2021年11月29日月曜日

テリミトラ(オーストラリアの地生ラン)が成長開始

11月29日

一昨年から栽培しているテリミトラ(Thelymitra x macmillanii と T. nuda)が成長を始めました。

前シーズンの記事

Thelymitra x macmillanii(テリミトラ・マクミラニイ)

昨年植えた時は8株でしたが、16株と2倍に増えました。球根が分球したようです。

Thelymitra nuda(テリミトラ・ヌダ)

黒ポット2つに植えています。こちらも昨年は6株だったのが、15株くらいと2倍以上に増えました。
ただ、開花しそうなサイズなのは1、2個体だけです。

寒さが厳しくなってきたので、栽培棚を園芸用ビニールで覆いました。棚のメインは冬型の植物で、テリミトラもその一員です。

無加温なので夜は外気と同じ温度になりますが、晴れた日の日中は20℃以上(外気+5~10℃くらい)になります。


2021年11月22日月曜日

11月15日 ウツボカズラ(Nepenthes madagascariensis)の実生に本葉が出た

8月23日にタネをまいたネペンテス マダガスカリエンシスNepenthes madagascariensis(ウツボカズラ科)の様子です。



最初に発芽した個体は大きさ7mmほど。
本葉には捕虫袋がついており、小さいながらウツボカズラらしい姿になりました。

現時点で5個体発芽しています。他の個体はまだ双葉だけです。

気温が下がってきたので、屋外から室内に場所を移しました。頼りない芽生えですが、何とか冬越しさせたいです。

2021年11月19日金曜日

11月15日 2021年播種のメセン(その②)(フェネストラリア、ギバエウム、リトープス)

 一つ前の記事に続き、今年夏~秋にまいたメセンです。

Fenestraria aurantiaca(五十鈴玉)

9月19日に播種。10粒中3粒が発芽しました。
本葉が出始めています。

Fenestraria rhopalophylla(群玉)

9月19日に播種。10粒中9粒が発芽しました。本葉の頂部は透明感があり、フェネストラリアらしさが出てきています。

Gibbaeum comptonii

9月25日に播種。10粒中8粒が発芽しました。
ここ最近の冷え込みで、双葉が赤色に染まりました。

Lithops optica cv. rubra(大内紅玉)

L. optica の園芸品種で、植物体が赤紫色になります。
9月25日に播種。10粒中9粒が発芽しました。





2021年11月17日水曜日

11月15日 2021年播種のメセン(その①)(アンティミマ、アルギロデルマ、コノフィツム)

今年8月から9月に、以下の6属12種のメセン(ハマミズナ科の多肉植物)をまきました。
※ Argyroderma delaetii と Conophytum wettsteinii の写真が逆だったので入れ替えました(11月22日)

・アンティミマ属(Antimima)
 Antimima pygmaea
・アルギロデルマ属(Argyroderma)
 Argyroderma delaetii(金鈴)
・コノフィツム属(Conophytum)
 Conophytum burgeri(ブルゲリ)
 Conophytum calculus
 Conophytum fulleri
 Conophytum lithopsoides
 Conophytum pellucidum subsp. cupreatum
 Conophytum wettsteinii
・フェネストラリア属(Fenestraria)
 Fenestraria aurantiaca(五十鈴玉)
 Fenestraria rhopalophylla(群玉)
・ギバエウム属(Gibbaeum)
 Gibbaeum comptonii
・リトープス属(Lithops)
 Lithops optica cv. rubra(大内紅玉)

この記事では前3属を紹介します。

Antimima pygmaea

9月19日に播種。10粒中9粒が発芽しました。
成長は早く、大きな個体は3対目の本葉を出しています。

葉先がつんと尖っています。


Argyroderma delaetii(金鈴)

9月19日に播種。おそらく10粒中2粒が発芽。一時期は枯れたように見えましたが、何とか育っています。
Conophytum burgeri(ブルゲリ)

8月23日に播種。小さなものがいくつか枯れ、恐らく17個体です。

Conophytum calculus

9月19日に播種。10粒中9粒が発芽しました。どの個体も元気そうに見えます。

Conophytum fulleri

9月25日に播種。10粒中6粒が発芽しました。

Conophytum lithopsoides


9月19日に播種。5粒中1粒が発芽しました。直径1 mmほどで弱弱しいですが、何とか育っています。

Conophytum pellucidum subsp. cupreatum

9月19日に播種。10粒中2粒が発芽したものの、1個体は葉緑素を欠いていて間もなく枯死。1個体が生き残っています。


Conophytum wettsteinii

9月19日に播種。10粒中3粒が発芽しました。





2021年11月16日火曜日

11月15日 2020年播種のメセンたち(ケイリドプシス、コノフィツム、モニラリア、リトープス)

春の休眠前の強光で弱らせてしまい、コノフィツムとリトープスは大半の種類と個体を枯らしてしまいました。

2020年に播種したものの一覧(11種中5種類が残っています)
・Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)…8個体生存
・Conophytum angelicae …全て枯死
※この後、1個体の生存を確認しました。
・Conophytum longum(Ophthalmophyllum longum)…全て枯死
・Conophytum pellcidum …2個体生存
・Dinteranthus pole-evansii (南蛮玉) …発芽せず
・Lithops bromfieldii C43 (鳴弦玉) …1個体生存
・Lithops olivacea C109 (オリーブ玉) …全て枯死
・Lithops villetii C194 (麗典玉) …全て枯死
・Lithops dorotheae C300 (麗虹玉) …全て枯死(2019年にまいたものは健在)
・Lithops otzeniana C350 (大津絵) …1個体生存
・Monilaria obconica …7個体生存

Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)

植え替えました。

大きな個体。すでに休眠用の葉が伸びてきています。

Conophytum pellcidum

表皮細胞が大きく、ざらざらとした見た目をしています。

Lithops bromfieldii C43 (鳴弦玉)

本種の特徴はまだ不明瞭なようです。

Lithops otzeniana C350 (大津絵)

淡い色をしており、大津絵の雰囲気が出始めています(オリーブ玉かもしれませんが…)。

Monilaria obconica

本葉がかなり伸びました。個体差はありますが、おおむね順調に育っています。







2021年11月15日月曜日

11月15日 2019年播種のコノフィツムとリトープス

2019年から育てているコノフィツム(Conophytum)2種とリトープス(Lithops)1種の様子です。 3シーズン目に入っています。

Conophytum christiansenianum ?
(現在は C. bilobum のシノニムとする見解が主流)

現在2個体。大きな個体は直径10mm、小さな個体は6mmほど。
C. christiansenianumとして購入しましたが、本種なのかは疑問です。というのも、本種は2枚の葉が合着しきらない「たび型」なのにも関わらず、我が家のものにその特徴が見られないからです。

Conophytum ornatum
(現在は C. flavum のシノニムとする見解が主流)

現在1個体。
直径は9mm。
Lithops dorotheae C300

現在4個体。
写真は10月22日に植え替えた時の様子。

11月15日

植え替えてから一回り大きくなりました。

大きな3個体は11~13mm。

小さな1個体は大きさ4mmほど。
何とか育ってほしいです。



2021年10月30日土曜日

10月30日 南アフリカの冬型球根 (アルブカ, ブルビネ, フェラリア, ラケナリア, オーニソガラム)

10月30日
気温の低下とともに、南アフリカ原産の冬型の球根植物(鱗茎などを持つ植物)が成長を始めました。
9月に蒔いたタネも発芽してきました。

Albuca concordiana Baker
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

多肉植物ワールドさんで購入(14粒)し、9月18日に播種。今月初めに発芽が始まり、現在13個体です。
用土は真砂土4:赤玉小粒3:黒土1、底にマブアンプKを少量混ぜています。
Albuca secunda (Jacq.) J.C.Manning & Goldblatt
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

あるびの精肉店さんで購入。今日、種まきしました。

Bulbine fallax Poelln.
ススキノキ科(エングラー体系:ユリ科)

多肉植物ワールドさんで購入(10粒)し、9月18日に播種。数日前に1粒発芽しました。

Ferraria crispa Burm.
アヤメ科

球根から発芽してきました。大きな個体は葉の長さが30cmほどあります。

Lachenalia pusilla Jacq.
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

昨年から育てていて、5個体全てが生存。
昨年の葉(子葉?)はネギのような形でした(昨年の記事)。今年の葉は幅広で斑があります。成長すると複数の葉がロゼット状につくようですが、今のところは1枚です。

Lachenalia viridiflora W.F.Barker
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

種小名は花色がビリジアン(青緑色)であることに由来。ヒスイカズラと似た色であることで知られます。
あるびの精肉店さんで購入(10粒)し、9月18日に播種。数日前から発芽し、現在4個体です。

Ornithogalum graminifolium Thunb.
ススキノキ科(エングラー体系:ユリ科)

8年ほど前に知人からもらったもの。種名はうろ覚えで自信なし。

Ornithogalum hispidum Hornem.
ススキノキ科(エングラー体系:ユリ科)

こちらも知人からのいただきもの。分球してよく増えます。