オーストラリア原産のマメ、Swainsona formosa (Sturt Pea)の様子です。
前回の紹介から、大分間が空いてしまいました。
不手際により大半の株を枯らしてしまい、現在2株のみが残っています。
3月28日
ジフィーセブンで育てていましたが、だいぶ成長してきたので、鉢に植えつけました。
大きな株では、小葉が5枚になっています。
無肥料で水はけのよい種まき用の用土に、肥料を含んだ普通の園芸用土を混ぜています。
自生地の半砂漠地帯を想定し、水はけ良く肥料分の少ない用土としました。
7月11日
かなり成長してきました。新しい葉は小葉が3~4対になっています。
高温多湿の日本の夏は、乾燥地帯に生える本種にとって、厳しい環境なのではないか、と考えていましたが、今のところは気温の上昇と共に順調に育っているように見えます。
ただ、大きい方の個体が順調に成長している一方で、小さな方はほとんど大きくなっていません。
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