4月8日
南米チリ原産のサボテンの一種、Maihuenia patagonica のタネ5粒をまきました。タネは3 mmくらいあり、かなり大きいです。
マイフェニア属Maihuenia にはM. patagonica とM. poeppigii(園芸名:笛吹) の2種があり、本属のみでマイフェニア亜科を構成します。
5月10日
播種から約1か月がたち、1個体が発芽しました。
5月13日
双葉が開きました。多少多肉質ではありますが、一般的な双子葉類の芽生えとそう変わらない姿です。
サボテンは芽生えの時点で高度に多肉化しているものも多いので、かなり変わっていると思います。
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