2021年9月24日金曜日

2021年9月23日 最近種まきしたメセンたち(Antimima, Argyroderma, Conophytum, Fenestraria)

 2021年8月~9月に播種したメセン(ハマミズナ科の多肉植物)の様子です。
すでに紹介したブルゲリを含めて9種です。
Antimima pygmaea
Argyroderma delaetii(金鈴)
Conophytum burgeri
Conophytum calculus
Conophytum lithopsoides
Conophytum wettsteinii
Conophytum pellucidum subsp. cupreatum
Fenestraria aurantiaca(五十鈴玉)
Fenestraria rhopalophylla(群玉)

ブルゲリは8月23日に、他のものは9月19日に播種しました。
昨年までは10月中旬~11月に蒔いていましたが、今年は早めです。高温のためか発芽や成長が早い気がします。

Antimima pygmaea

10粒中7粒が発芽。
双葉らしい形をしています。

Argyroderma delaetii(金鈴)

芽生え出したところ(真ん中の半透明のもの)。今のところ10粒中3粒が発芽しています。

Conophytum burgeri

播種から1か月たち、大きなものは1mm強になりました。
発芽数は19くらいに見えます。

Conophytum calculus

10粒中3粒発芽。

Conophytum lithopsoides

5粒中1粒が発芽。

C. wettsteiniiC. pellucidum subsp. cupreatum
は今のところ発芽していません。

Fenestraria aurantiaca(五十鈴玉)

10粒中1粒発芽。

Fenestraria rhopalophylla(群玉)

10粒中5粒発芽。
F. aurantiacaより早く発芽しています。






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