2021年8月~9月に播種したメセン(ハマミズナ科の多肉植物)の様子です。
すでに紹介したブルゲリを含めて9種です。
・Antimima pygmaea
・Argyroderma delaetii(金鈴)
・Conophytum burgeri
・Conophytum calculus
・Conophytum lithopsoides
・Conophytum wettsteinii
・Conophytum pellucidum subsp. cupreatum
・Fenestraria aurantiaca(五十鈴玉)
・Fenestraria rhopalophylla(群玉)
ブルゲリは8月23日に、他のものは9月19日に播種しました。
昨年までは10月中旬~11月に蒔いていましたが、今年は早めです。高温のためか発芽や成長が早い気がします。
Antimima pygmaea
双葉らしい形をしています。
Argyroderma delaetii(金鈴)
Conophytum burgeri
発芽数は19くらいに見えます。
Conophytum calculus
C. wettsteiniiとC. pellucidum subsp. cupreatum
は今のところ発芽していません。
10粒中1粒発芽。
10粒中5粒発芽。
F. aurantiacaより早く発芽しています。
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