8月23日
ネペンテス マダガスカリエンシスNepenthes madagascariensis(ウツボカズラ科)のタネをまきました。購入元は多肉植物ワールドさんです。
ウツボカズラ科の分布の中心は東南アジアですが、本種はマダガスカルに分布します(ウツボカズラ科の分布の西端)。
種子には翼がついていて、長さ5~7mm、種子本体(胚)は真ん中にあり大きさ1mm弱です。
原産地の環境をイメージし、用土は川砂と真砂土主体で、ケト土と粉末状の乾燥水苔を少量混ぜました。表面には細かい川砂と乾燥水苔を敷いています。
約30粒まいたので、追加で発芽することを期待したいです。
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