8月1日
Swainsona formosa (Sturt Pea)です。
このところの高温のためか、大きな個体は順調な成長を続けています。
新しい葉の小葉は、5対になりました。背丈は15cmくらいです。
ちなみに、図鑑を参考にすると、成個体の小葉は6~7対になるようです。
肥料は、約1週間に1回、1/10000倍希釈のハイポネックスを与えています。
ハダニによる吸汁で、葉が点々と色抜けています。ただ、ハダニの個体数は少なく、成長への影響はあまりなさそうです。
根元は、かなり木質化してきました。
古い葉の付け根には、綿毛に包まれた芽が顔を出していて、今後の成長が気になります。
相変わらず、小さな個体の成長は遅々としています。
両個体の成長に違いが出ている理由はよく分かりませんが、元々の個体差なのでしょうか。
追記:
残念ながら、同年の冬に枯らしてしまいました。
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2015年8月20日木曜日
3月28日、7月11日 Swainsona formosa (Sturt Pea) の様子
オーストラリア原産のマメ、Swainsona formosa (Sturt Pea)の様子です。
前回の紹介から、大分間が空いてしまいました。
不手際により大半の株を枯らしてしまい、現在2株のみが残っています。
3月28日
ジフィーセブンで育てていましたが、だいぶ成長してきたので、鉢に植えつけました。
大きな株では、小葉が5枚になっています。
無肥料で水はけのよい種まき用の用土に、肥料を含んだ普通の園芸用土を混ぜています。
自生地の半砂漠地帯を想定し、水はけ良く肥料分の少ない用土としました。
7月11日
かなり成長してきました。新しい葉は小葉が3~4対になっています。
高温多湿の日本の夏は、乾燥地帯に生える本種にとって、厳しい環境なのではないか、と考えていましたが、今のところは気温の上昇と共に順調に育っているように見えます。
ただ、大きい方の個体が順調に成長している一方で、小さな方はほとんど大きくなっていません。
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前回の紹介から、大分間が空いてしまいました。
不手際により大半の株を枯らしてしまい、現在2株のみが残っています。
3月28日
ジフィーセブンで育てていましたが、だいぶ成長してきたので、鉢に植えつけました。
大きな株では、小葉が5枚になっています。
無肥料で水はけのよい種まき用の用土に、肥料を含んだ普通の園芸用土を混ぜています。
自生地の半砂漠地帯を想定し、水はけ良く肥料分の少ない用土としました。
7月11日
かなり成長してきました。新しい葉は小葉が3~4対になっています。
高温多湿の日本の夏は、乾燥地帯に生える本種にとって、厳しい環境なのではないか、と考えていましたが、今のところは気温の上昇と共に順調に育っているように見えます。
ただ、大きい方の個体が順調に成長している一方で、小さな方はほとんど大きくなっていません。
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