2023年3月14日火曜日

2022年度に買った植物(帝玉、キフォステンマ、ブルンスビギア、ユーカリ)

2022年度に(苗を)買った植物です。

Pleiospilos nelii (帝玉)
ハマミズナ科

10月にプラントブラザーズさんで2株購入(写真は10月17日)。小学生の時に伊豆シャボテン公園で買った思い出深い植物。
当時は上手く育てられず、夏に腐らせてしまいました。

12月3日

新しい葉が少しずつ育ってきました。

3月4日

寒波の時を除き、無加温の簡易温室で日当たりを確保して育てました。

順調に育ち、左の株にはつぼみが出てきました。

Cyphostemma juttae (キフォステンマ・ユッタエ ブドウガメ)
ブドウ科

帝玉と一緒に購入(写真は10月17日)。
英名tree grape のとおり、低木のブドウ科植物。
以前、種子をまいたことがありますが発芽しませんでした。

12月3日

黄葉しました。
その後、落葉した状態で冬越ししています。

Brunsvigia bosmaniae (ブルンスビギア・ボスマニアエ)
ヒガンバナ科

南アフリカ西部の冬降雨地帯に自生するヒガンバナの仲間。画像検索すると、巨大な球状の花序が自生地を覆う、すばらしい風景がみられます。
11月15日にプラントブラザーズさんで購入。

3月1日
その後、葉が1.5倍くらいに伸びました。自生地では地面に張り付くように葉を広げるようです。2月以降は目立った動きはありません。

Eucalyptus macrocarpa (ユーカリプタス・マクロカルパ)
フトモモ科

12月21日にグリーンショップ八木(倉敷市)で知り合いにプレゼントしてもらいました。
西オーストラリア州原産の低木性のユーカリで、ユーカリ属で最大の花と実をつけます(学名の種小名「macrocapra」は「大きなmacro+実carpa」の意味)。

2月19日

葉が枯れてしまいました…寒さではなく、水切れが原因だと思われます。
水やり回数は少なくて良いという情報を目にしたので参考にしましたが、度が過ぎてしまったようです。
茎と一部の葉は健在なので、復活を願います。