2021年10月30日土曜日

10月30日 南アフリカの冬型球根 (アルブカ, ブルビネ, フェラリア, ラケナリア, オーニソガラム)

10月30日
気温の低下とともに、南アフリカ原産の冬型の球根植物(鱗茎などを持つ植物)が成長を始めました。
9月に蒔いたタネも発芽してきました。

Albuca concordiana Baker
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

多肉植物ワールドさんで購入(14粒)し、9月18日に播種。今月初めに発芽が始まり、現在13個体です。
用土は真砂土4:赤玉小粒3:黒土1、底にマブアンプKを少量混ぜています。
Albuca secunda (Jacq.) J.C.Manning & Goldblatt
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

あるびの精肉店さんで購入。今日、種まきしました。

Bulbine fallax Poelln.
ススキノキ科(エングラー体系:ユリ科)

多肉植物ワールドさんで購入(10粒)し、9月18日に播種。数日前に1粒発芽しました。

Ferraria crispa Burm.
アヤメ科

球根から発芽してきました。大きな個体は葉の長さが30cmほどあります。

Lachenalia pusilla Jacq.
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

昨年から育てていて、5個体全てが生存。
昨年の葉(子葉?)はネギのような形でした(昨年の記事)。今年の葉は幅広で斑があります。成長すると複数の葉がロゼット状につくようですが、今のところは1枚です。

Lachenalia viridiflora W.F.Barker
キジカクシ科(エングラー体系:ユリ科)

種小名は花色がビリジアン(青緑色)であることに由来。ヒスイカズラと似た色であることで知られます。
あるびの精肉店さんで購入(10粒)し、9月18日に播種。数日前から発芽し、現在4個体です。

Ornithogalum graminifolium Thunb.
ススキノキ科(エングラー体系:ユリ科)

8年ほど前に知人からもらったもの。種名はうろ覚えで自信なし。

Ornithogalum hispidum Hornem.
ススキノキ科(エングラー体系:ユリ科)

こちらも知人からのいただきもの。分球してよく増えます。

2021年10月22日金曜日

10月18日 マイハギ(舞萩)につぼみがついた

10月18日

マイハギ Codariocalyx motorius(マメ科)です。発芽した6個体は健在です。 
高さは大きなもので約2 mあり、根元は木質化しており、草本ではなく低木と呼ぶのが相応しいです

10月に入り、つぼみと思われる芽が出てきました。高さ1 mくらいの小さな個体もつぼみをつけているので、「大きくならないと開花しない」のではなく「短日性が強い」のだと思います。




2021年10月21日木曜日

10月18日 バオバブ4種の様子

10月18日

バオバブ4種(Adansonia digitataA. grandidieriA. rubrostipaA. za)です。

気温が下がってきたので段々と水やり回数を減らしています。まだ葉を茂らせていますが、茎の先端には休眠芽をつけており、成長は止まっています。

Adansonia digitata

大きな個体は高さ16cm、根元直径0.7cm。
もう1個体は高さ15cm、根元直径0.9cm。

根元。少しだけ太くなっています。地下部はさらに太いようです。表面は4種の中でもっともなめらかです。

Adansonia grandidieri

大きな個体は高さ27cm、根元直径0.5cm。
小さな個体は高さ23cm、根元直径0.5cm。

先端の休眠芽(冬芽)。A. grandidieri は他3種よりも少し早めに休眠芽を形成し、成長が止まりました。

根元。樹皮が発達し、ガサガサとしています。茎の肥大化はほとんどみられません。

A. rubrostipaA. fony

3個体。分枝しています。高さと根元直径はそれぞれ、21cmと0.7cm、21cmと0.6cm、15cmと0.5cmです。

分枝した枝先。

根元。grandidieri よりは表面がなめらかで、白色を帯びています。

Adansonia za

大きな個体は高さ30cm、根元直径0.9cm。
小さな個体は高さ25cm、根元直径0.7cm。

茎の先端。

根元。色合いや質感は grandidierirubrostipa の中間的な感じです。




2021年10月19日火曜日

ドリアンの種まき~成長

8月11日

タイ産のドリアンDurio zibethinus(アオイ科、旧パンヤ科)を食べました。品種はモントン(Monthong)。

8月18日
中身の充実した種子は5個ほどで、半分以上はしいなでした。

8月24日

植え付けたのは3粒。発芽してきました。








9月18日

たねの殻が外れ、芽が上に伸びてきました。

10月4日

葉が出てきました。基部には大きな托葉があります。

成長しているのは1個体のみ。もう1個体生きていますが、成長するかは微妙そうです。。

2021年10月18日月曜日

10月18日 アデニウム3種の様子

10月18日

アデニウム3種(Adenium multiflormA. obesumA. somalense)の様子です。
今シーズンは良く成長し、鉢が窮屈になっています。来年に植え替えようと思います。

Adenium multiflorm

2個体で変わらず。
大きな個体が高さ8cm、根元直径2.1cm。小さな個体が高さ7.1cm、根元直径1.9cm。

Adenium obesum(砂漠のばバラ)

2020年に蒔いたもの。大きな個体が高さ7.9cm、根元直径1.9cm。小さな個体が高さ5.8cm、根元直径1.8cm。

こちらは2019年から育てている個体。元気ですが、2020年に蒔いたものよりも小さいです。
高さ4.2cm、根元直径1.7cm。

A. somalense

4個体が健在。高さと根元直径はそれぞれ、9.9cmと1.9cm、8.6cmと2.1cm、6.6cmと1.8cm、3.9cmと1.5cmです。

成長とともに、種ごとの葉の特徴がはっきりしてきました(葉形は今後も変化するかもしれません)。
A. multiflorm は倒卵形で先が鈍形です。

A. obesum は前種によく似ていますが、よりはっきりとした倒卵形で、葉先が短く突出する傾向があります。

A. somalense は葉幅がせまく、先が尾状にとがります。ネット上の写真を見ても葉が細長い個体の写真が多く、本種の特徴と考えてよさそうです。








10月18日 パキポディウム4種の様子

10月18日

パキポディウム4種(Pachypodium densiflorum, P. eburneum, P. rosulatum var. cactipes, P. saundersii)です。前回の投稿(8月30日)の時と比較して一回り大きくなりました。
Pachypodium densiflorum

小さな個体は枯れてしまい、1個体に。
茎の高さ1.8cm、根元直径0.9cm。

Pachypodium eburneum

2020年から栽培しているもの。高さ2.3cm、根元直径1.2cm。

こちらは今年蒔いたもの。早々に落葉してしまいました。
高さ0.8cm、根元直径0.6cm。

Pachypodium rosulatum var. cactipes

6個体が健在です。茎とトゲの赤銅色がはっきりとしてきました。
高さは1.5cm~2.3cm、根元直径は0.45cm~0.55cm。

Pachypodium saundersii(白馬城)

他種と比べて成長が早いです。また、茎の中~上部が一番太くなっています。
大きな個体は高さ3.5cm、根元直径1.1cm、一番太い部分で1.3cm。小さな個体は高さ2.5cm、根元直径0.9cm、一番太い部分で0.8cmです。

2021年10月4日月曜日

10月3日 ウツボカズラ(ネペンテス マダガスカリエンシス)が発芽

8月23日
ネペンテス マダガスカリエンシスNepenthes madagascariensis(ウツボカズラ科)のタネをまきました。購入元は多肉植物ワールドさんです。
ウツボカズラ科の分布の中心は東南アジアですが、本種はマダガスカルに分布します(ウツボカズラ科の分布の西端)。
種子には翼がついていて、長さ5~7mm、種子本体(胚)は真ん中にあり大きさ1mm弱です。

原産地において、N. madagascariensis は泥炭質や砂質の湿地に生えるようです。
原産地の環境をイメージし、用土は川砂と真砂土主体で、ケト土と粉末状の乾燥水苔を少量混ぜました。表面には細かい川砂と乾燥水苔を敷いています。


10月2日
種まきから約1か月半たち、ようやく発芽しました(白丸で囲んだ2個体)。
ネット情報によると、ウツボカズラの種子は数週間で発芽することが多いが、1年近くたってから発芽することもあるようです。
約30粒まいたので、追加で発芽することを期待したいです。

子葉(双葉)は長さ2mmくらいで、先がとがっています。