2021年8月12日木曜日

2021年7月~8月 アデニウム3種の様子

 

梅雨明け後の強光の下、アデニウム(Adenium multiflorum、A. obesum、A. somalense)たちは元気よく育っています(左写真はsomalense)。

7月25日(左下はPachypodium eburneum)

8月10日

配置が違うので比較しづらいですが、2週間強で一気に育ったことが分かるとは思います。

Adenium multiflorum

Adenium obesum

右が2019年発芽、左が2020年発芽。

Adenium somalense

3種の中で一番成長しています。ただ、頂芽が枯れた一株の成長は遅く、脇芽がようやく動き出したところです。

葉はぐんぐん育っていますが、茎の肥大化は追いついていないようです。







ウリ科コーデックス Cyclantheropsis parviflora、Gerrardanthus macrorhizus の種まき

 

7月18日

「あるびの精肉店」さんで購入したCyclantheropsis parvifloraとGerrardanthus macrorhizus(眠り布袋)のたねをまきました。ウリ科の多肉植物(コーデックス)です。

Cyclantheropsis parvifloraの種子は薄っぺらい果実に包まれています。Gerrardanthus macrorhizusは種子の片側に翼が付いています。どちらも風散布に適応した形です。

8月10日

Cyclantheropsis parviflora が4粒中2粒が発芽しました。
Gerrardanthus macrorhizusには今のところ動きがありません。

双葉は小さく、必ずしも地上に現れないようです。



2021年8月11日水曜日

バオバブ4種 種まき、発芽

 

「多肉植物ワールド」さんにてバオバブの種子を購入しました。バオバブはアオイ科(以前はパンヤ科)Adansonia属の木本で、約9種が記載されています。
購入したのは、A. digitata(ディギタータ)、grandidieri(グランディディエリ)、rubrostipa (fony)(ルブロスティパ、フォニー)、za(ザ)の4種です。
ディギタータのみがアフリカ大陸などに広く分布し、他3種はマダガスカル島固有です。
種子の見た目はディギタータ(黒色で小さい)とグランディディエリ(褐色で大きい)が異質で、ルブロスティパとザが似ています(黒色で大きい)。


7月25日

16日にまいたものが発芽してきました。写真はgrandidieri。









8月10日

A. digitata

今のところ、6粒中2粒が発芽しています。葉の色は薄く、切れ込みのない単葉です。

A. grandidieri

3粒中2粒が発芽しています。
葉の色は濃緑色。本葉3、4枚目から複葉になっています。

A. rubrostipa

3粒全てが発芽しています。
葉は単葉で、フチには大きな鋸歯があります。子葉(双葉)はgrandidieri よりもかなり大きいです。

A. za

3粒中2粒が発芽しています。子葉の大きさや本葉の形はrubrostipa とよく似ています。





2021年7月29日木曜日

2021年7月 Phyllanthus mirabilis フィランサス・ミラビリスの様子

 
7月25日

 Phyllanthus mirabilis(ミカンソウ科)です。
枝葉を大きく広げています。

7月11日の様子。
この2週間でかなり成長したことが分かります。










2023年7月追記

2021年7月11日~25日 マイハギ(舞萩)の様子


(7月19日に撮影)
暑さが続く中、マイハギ Codariocalyx motorius(マメ科)の葉が動いています。



成長スピードも上がっています。
これは7月11日の様子。

7月25日

2週間後には倍以上に成長し、大きなものは高さ40cmくらいあります。


葉の拡大。
1枚の葉は、大きな頂小葉と小さな2枚の側小葉でなりたっています。くるくる動くのは側小葉だけです。






2021年7月20日火曜日

7月19日 夏を耐えしのぶメセンたち

7月19日
秋~春に成長するメセンたちは休眠中です。乾燥しすぎないよう数日に1回、一晩で乾くくらいの水やりをしています。

Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)

2020年にまいたもの。枯れたような見た目ですが、触るとしっかりしているので、生きているようです。


Conophytum christiansenianum

2019年にまいたもの。春先に身割れして出てきた葉が、緑を保ったまま顔を出しています。

Lithops dorotheae C300 (麗紅玉)

2019年にまいたもの。葉が若干縮み、土に半ば埋もれるような見た目になっています。

Monilaria obconica

2020年にまいたもの。生きているのか不安になる姿です・・・

2021年7月19日月曜日

7月19日 サンゴアブラギリ、ペトペンチア

 6月13日に蒔いたサンゴアブラギリJatropha podagrica とPetopentia natalensis の様子です。
どちらも目に見える速さで成長しており、観察が楽しいです。

サンゴアブラギリJatropha podagrica

7月5日
小さな本葉が出てきました。

7月11日

新たに3粒発芽し5個体に。
先に発芽したものは本葉を広げています。

7月19日

本葉がずいぶんと大きくなり、サンゴアブラギリらしい姿になってきました。後から発芽したものも本葉が出始めています。

茎も少しふくらんできました。

Petopentia natalensis

7月5日

11粒全てのタネが発芽しました。

7月11日

本葉が大きくなりました。

7月19日

成長が早い個体は、3,4枚目の本葉を出しています(多くのガガイモ類と同じく、葉は対生)。

根元がかなり肥大化してきました。

葉裏。葉柄とともに紫色を帯び、とても美しいです。