2021年4月6日火曜日

2021年4月6日 2019年播種のコノフィツム、リトープスの様子

4月6日

コノフィツム(C. burgeriブルゲリ、C. christiansenianumC. ornatum)、リトープス(L. dorotheae麗紅玉) です。ブルゲリは動きが少ないですが、他3種は新葉が出て見た目が大きく変わりました。
水やり頻度は、ブルゲリは3~5日に1回程度、他のコノフィツムは乾いてから2,3日後に水やりをしています。リトープス(麗紅玉)は土の表面が湿る程度の水やりを5~7日に1回ほど行っています。

Conophytum burgeri (ブルゲリ)

大きさは約3 mm で変わらず。

Conophytum christiansenianum

4個体。大きい2個体が身割れし、新しい葉が出てきました。
本来であれば古い葉を被ったまま休眠に突入するはずだったと思いますが、水やりが多すぎたのかもしれません。
ただ、「コノフィツム全書(須藤 浩著)」によれば、大きな問題ではないようです。

Conophytum ornatum

3個体。割れが生じていた一番大きな個体で、新しい葉が顔をのぞかせています。

L. dorotheae C300 (麗紅玉)

6個体。大きな個体では脱皮がほぼ終わり、新しい葉が出てきました。新しい本葉は本種らしい模様をしています。



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