8月9日
サボテン2種とパキポディウム1種の種子をまきました。
Epithelantha micromeris (和名:月世界)アメリカ合衆国南部~メキシコ北部原産のサボテン。植物体が白いトゲ(毛)で密に覆われることで知られます。
Pygmaeocereus bylesianus
ペルー原産のサボテン。小型の植物体に比して非常に大きな白花を咲かせるそうです。
Pachypodium eburneum
マダガスカル原産のパキポディウム。白花。
8月18日
E. micromerisは11粒中9粒が発芽しています。早いもので播種から3日で発芽しました。大体生えそろった気がします。
子葉の形は特殊化していて、双葉らしさはほとんどありません。中央からは早くも本葉(トゲ)が顔をのぞかせています。
こちらはP. bylesianus。5粒中2粒が発芽しています。
月世界と比べて一回り大きいです。
P. eburneumは6粒中2粒が発芽し、1個体だけ生き残っています。もう少し発芽してほしいですが、厳しい気がします。
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