2020年9月21日月曜日

サボテン(月世界とPygmaeocereus bylesianus) 実生の様子

9月21日

先月9日に播種したEpithelantha micromeris (和名:月世界)とPygmaeocereus bylesianusです。


E. micromeris (月世界)。前回記事の時から変わらず、種子11粒のうち9粒発芽。

いかにも本種らしい、柔らかなトゲが生えています。
9個体ともほぼ同時に発芽したので、成長段階も横並びです。

P. bylesianusは、最終的に5粒中4粒が発芽しました(前回記事(8月19日)の時点では2粒発芽だった)。

最初に発芽した個体はすでにサボテンらしい姿をしています。
最後に発芽したものは、双葉の間からトゲが顔をのぞかせている段階です。




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