2020年10月8日木曜日

10月7日 リトープスとコノフィツムの目覚め

 10月7日


メセンたちの目覚めの時期になりました。本格的な水やりを再開しています。


麗虹玉 Lithops dorotheaeの大きな個体は、いかにもリトープスらしい姿になってきました。葉の模様は個体ごとに異なります。
株径は大きなもので約8 mm。
小さな個体も一気に成長し、表面の皮(しなびた双葉)を脱ぎ捨て始めました。

現在確認できるのは8個体です。小さな個体は夏越しが難しいだろうと考えていたので、うれしい誤算です。

ブルゲリConophytum burgeriは成長が分かりづらいですが、少し大きくなっているようです。
大きさは約3 mmです。

C. christiansenianumは内部で本葉が育ち、ぷっくりふくれてきました。

大きさは約3 mm。

C. ornatumは表面の皮がはがれ、鮮緑色の本葉が顔をのぞかせています。

4個体ありますが、1個体は成長のきざしがなく、枯れてしまったようです。

大きさは約4 mmです。





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