2021年8月18日水曜日

2021年にまいたサボテンの様子(Epithelantha、Lophophora、Mediolobivia、Pygmaeocereus)

 2021年にまいたサボテンの様子です。いずれもあるびの精肉店さんで購入しました。

Epithelantha micromeris(月世界)
11粒中10粒が発芽しています。

こちらは昨年播種したもの。

Lophophora_alberto-vojtechii

ロフォフォラ属の中で最小の種で、親株でも直径2cmくらいにしかならないそうです。

5粒中3粒が発芽しています。

Mediolobivia haagei FR57

10粒中3粒が発芽しています。一緒に購入したM. friedrichiana WR646 には今のところ動きがありません。

Pygmaeocereus bylesianus

4個体が育っています。
昨年から育てていたものは調子が戻らず、ハダニ害も合わさり枯れてしまいました…

また、Maihuenia patagonica も枯らしてしまいました。まだ発芽していない種子があるので、新たに発芽することを期待したいです。

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