掘り上げたところ、8個の球根が出てきました。元々5個体だったはずなので、分球したのだと思います。
球根の大きさは7mm~15mmくらい。大きなものは芽と根が伸び始めています。
追加したのは真砂土3、赤玉土(小粒)1、黒土1、マグアンプKを少量。
原産地の南アフリカでは、主に海岸近くの砂岩地や花崗岩地に生えているようです(参考:Pacific Bulb Society のFerrariaのページ)。
ウリ科のコーデックスCyclantheropsis parviflora です。最初に発芽した個体は、発芽から約1か月たちました。艶やかな本葉を広げています。
同時に蒔いたGerrardanthus macrorhizus(眠り布袋)は、発芽する気配がありません。。
つるが伸びてきました。6月13日に蒔いたサンゴアブラギリJatropha podagrica(トウダイグサ科)とペトペンチア・ナタレンシスPetopentia natalensis(キョウチクトウ科ガガイモ亜科)の様子です。