2021年9月5日日曜日

9月5日 メセンたちの様子(Cheiridopsis、Conophytum、Frithia)

9月5日

ここ数日は暑さが一段落し、最低気温21~23℃、最高気温30℃以下になっています。
昨年よりもひと月ほど早く、冬型メセンへの水やりを再開しました。これが吉と出るか凶と出るかは分かりません。 

Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)

真っ先に成長を再開しました。二対の葉が出ています。

Conophytum ornatumC. flavumのシノニムとする見解も)

2019年にまいたもので、1個体だけ生き残っています。少し草体がふくれた気がします。

Conophytum burgeri(ブルゲリ)

2019年から育てていたものは、夏前に枯らしてしまいました。
多肉植物ワールドさん(約40粒)とあるびの精肉店さん(6粒)で種子を買い、リベンジしています。

ブルゲリは8月下旬~9月中旬が播種の適期であるそうで、8月23日にまきました。(参考:「コノフィツム全書」須藤浩著)。
今のところ15粒ほど出ていますが、まだまだ発芽しそうです。

Frithia humilis(菊光玉)

こちらは夏型。成長は遅々としており、3枚目の本葉が出始めたところです。拡大しているので大きく見えますが、実際は高さ5mmくらいです。
3個体ともに健在です。


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