2021年11月16日火曜日

11月15日 2020年播種のメセンたち(ケイリドプシス、コノフィツム、モニラリア、リトープス)

春の休眠前の強光で弱らせてしまい、コノフィツムとリトープスは大半の種類と個体を枯らしてしまいました。

2020年に播種したものの一覧(11種中5種類が残っています)
Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)…8個体生存
Conophytum angelicae …全て枯死
※この後、1個体の生存を確認しました。
Conophytum longumOphthalmophyllum longum)…全て枯死
Conophytum pellcidum …2個体生存
Dinteranthus pole-evansii (南蛮玉) …発芽せず
Lithops bromfieldii C43 (鳴弦玉) …1個体生存
Lithops olivacea C109 (オリーブ玉) …全て枯死
Lithops villetii C194 (麗典玉) …全て枯死
Lithops dorotheae C300 (麗虹玉) …全て枯死(2019年にまいたものは健在)
Lithops otzeniana C350 (大津絵) …1個体生存
Monilaria obconica …7個体生存

Cheiridopsis peculiaris (翔鳳)

植え替えました。

大きな個体。すでに休眠用の葉が伸びてきています。

Conophytum pellcidum

表皮細胞が大きく、ざらざらとした見た目をしています。

Lithops bromfieldii C43 (鳴弦玉)

本種の特徴はまだ不明瞭なようです。

Lithops otzeniana C350 (大津絵)

淡い色をしており、大津絵の雰囲気が出始めています(オリーブ玉かもしれませんが…)。

Monilaria obconica

本葉がかなり伸びました。個体差はありますが、おおむね順調に育っています。







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