2021年11月17日水曜日

11月15日 2021年播種のメセン(その①)(アンティミマ、アルギロデルマ、コノフィツム)

今年8月から9月に、以下の6属12種のメセン(ハマミズナ科の多肉植物)をまきました。
※ Argyroderma delaetii と Conophytum wettsteinii の写真が逆だったので入れ替えました(11月22日)

・アンティミマ属(Antimima
 Antimima pygmaea
・アルギロデルマ属(Argyroderma
 Argyroderma delaetii(金鈴)
・コノフィツム属(Conophytum
 Conophytum burgeri(ブルゲリ)
 Conophytum calculus
 Conophytum fulleri
 Conophytum lithopsoides
 Conophytum pellucidum subsp. cupreatum
 Conophytum wettsteinii
・フェネストラリア属(Fenestraria
 Fenestraria aurantiaca(五十鈴玉)
 Fenestraria rhopalophylla(群玉)
・ギバエウム属(Gibbaeum
 Gibbaeum comptonii
・リトープス属(Lithops
 Lithops optica cv. rubra(大内紅玉)

この記事では前3属を紹介します。

Antimima pygmaea

9月19日に播種。10粒中9粒が発芽しました。
成長は早く、大きな個体は3対目の本葉を出しています。

葉先がつんと尖っています。


Argyroderma delaetii(金鈴)

9月19日に播種。おそらく10粒中2粒が発芽。一時期は枯れたように見えましたが、何とか育っています。
Conophytum burgeri(ブルゲリ)

8月23日に播種。小さなものがいくつか枯れ、恐らく17個体です。

Conophytum calculus

9月19日に播種。10粒中9粒が発芽しました。どの個体も元気そうに見えます。

Conophytum fulleri

9月25日に播種。10粒中6粒が発芽しました。

Conophytum lithopsoides


9月19日に播種。5粒中1粒が発芽しました。直径1 mmほどで弱弱しいですが、何とか育っています。

Conophytum pellucidum subsp. cupreatum

9月19日に播種。10粒中2粒が発芽したものの、1個体は葉緑素を欠いていて間もなく枯死。1個体が生き残っています。


Conophytum wettsteinii

9月19日に播種。10粒中3粒が発芽しました。





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