ウェルウィッチアは2013年に種まきして栽培しましたが、途中で枯らしてしまいました(当時の記事)。
当時は比較的安価で購入できたのですが、その後は入手しづらくなり、手を出していませんでした。
2023年になって少し流通が増えたので、再挑戦することにしました。
種皮をむいて一晩メネデール、ベンレート溶液に浸けてから播種しました。
用土は真砂土、川砂、くん炭、バーミキュライトの混合、表面にはバーミキュライトを敷き、根が入りやすいようにしました。
かなり発芽、発根してきました(18日ごろから発根が始まっていましたが、撮影しそびれました…)。
カバーはかけず、半日陰で腰水管理を続けています。気温は23℃~33℃で推移しています。
ウェルウィッチアの種子には、芽が出る側と根が出る側があるようです。ただし、根が出る側が上向きであっても根が下向きに伸びるので、大きな問題はないようです。
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