・Pachypodium densiflorum(シバ女王の玉櫛)2021年播種
・P. eburneum(エブルネウム)2020年、2021年播種
・P. rosulatum var. cactipes(カクチペス)2021年播種
・P. saundersii(白馬城)2021年播種
気温が上がり、本格的な成長を始めました。
P. eburneum(エブルネウム)2020年播種の個体。
2021年播種の個体。
P. rosulatum var. cactipes(カクチペス)
小さな方の個体。
P. densiflorum(シバ女王の玉櫛)
P. saundersii(白馬城)
大きな方の個体。P. densiflorum(シバ女王の玉櫛)が1個体だけなので、追加でタネまきすることにしました。
購入元はプラントブラザーズさん。
4個体ほど発芽し、2個体が生き残りました。本葉が出始めています。
P. densiflorum(シバ女王の玉櫛)2021年播種の個体。
猛暑の中、順調に成長している。と言いたいところですが、すぐに乾いて水不足になるためか、葉が落ちたり生えたりと安定しません。
成長していますが、まだまだ小さいです。
こちらだけ8月18日撮影。
P. densiflorum(シバ女王の玉櫛)2021年播種の個体。
秋が深まるにつれて、成長がにぶり、落葉が始まりました。
こちらも葉が紅葉し、間もなく休眠しそうです。
葉が黄色くなっています。
カクチペスには今のところ、休眠の気配は見られません。昨年も他種と比べて休眠に入る時期が遅かったです。
P. saundersii(白馬城)。
白馬城の葉も緑色ですが、新芽の伸長は止まっていて、間もなく休眠に入りそうな雰囲気がします。
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